下水道管更生工事とは、老朽化や破損した下水道管を、道路を掘り起こすことなく、管の内側に新しい管を構築する工事です。
私たちが生活している地面には下水道管が埋設されていますが、経年による老朽化、あるいは地震といった災害などによって漏水や破損、腐食などさまざまな問題が生じてきます。
下水道管更生工事を行うと、下記のようなメリットがあります。
・耐久年数が延びる
・衛生面が向上する
・安全性が向上する
・漏水リスクが減る
・腐食などの劣化が解消
■株式会社 優建で行う下水管更生工事
・SZ工法
老朽化した下水道管の中に新しい管を形成するものです。具体的には、マンホールからSZライナーと呼ばれる管を既設管内に引き込み、空気と蒸気で加熱・拡張して、既設管の中に自立管を形成します。
・EX工法
熱可塑性樹脂をベースに開発されたEXパイプを用いて下水道本管及び取付管(枝管)の全面更生を行います。材料に有機溶剤を使用していないため、臭気の発生や火災の心配もありません。また、残材はリサイクル可能です。
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